SCHEDULE
「totoとGOMESSと」

こえ、ことば toto
こえ、ことば GOMESS
ギター::岡本学志
パーカッション:高橋結子
絵:zone
絵:夢乃
special Guest:
Artmans(MC ATOM+Reo Matsumoto)
予約:https://tiget.net/events/39090
予約開始:10/20 ~
****************************************
2017年のポエトリーフェスのリハーサル中に急遽うまれたユニット
totoとGOMESS。各々独自のスタイルで即興で言葉を紡ぐ二人の詩人、
totoとGOMESSのポエトリーセッション。
2人のミュージシャンが音で空間を彩り、2人の絵描きが視覚で世界を広げます。
すべて完全なる即興。音と言葉と光の旅へ漕ぎ出しましょう。
さらに今回は、SUIKAで長く旅を共にしたATOMと世界中を音を連れて
旅を続けるReoMatsumotoのユニットArtmansがゲストに!
2018年にアルバムをリリースしたばかりのArtmansのライブと
totoとGOMESSとの即興のセッション、どうぞお見逃しなく!
*******************************************
GOMESS (LOW HIGH WHO? Production)
1994年生まれ、静岡出身。「BAZOOKA!!! 第二回高校生ラップ選手権」に出場し準優勝を勝ち取る。 以降、自閉症と共に生きるラッパーとして注目され、Youtubeにアップされた楽曲「人間失格」 で脚光を浴びる。 また2014年ファーストアルバム「あい」を発表。フリースタイルで生まれる独自の作詞方法や、彼が手にする題材や手法は 聞く人の心を捕らえていく。またGOMESSのドキュメンタリー映画「遊びのあと」(太田達成監督)やNHK番組に出演、 アイドルのミスiDに作詞提供、中原中也「盲目の秋」を朗読カバーするなどヒップホップの土壌を超えて幅広く活動している。
toto
詩人・作詞家・ナレーター 東京都大田区出身
19歳から旅をくりかえし、帰国後、SSWS(新宿スポークンワーズスラム)への
出場をきっかけにHIPHOPBAND「SUIKA」での活動をスタート、5枚のアルバムをリリース。
多くのアーティストのアルバムに客演。
ソロアルバムではTyme.をプロデューサーにむかえ「◯to◯(わとわ)」を発表。
「SUIKA」の活動の中で即興に強く惹かれ、現在はギタリストの岡本学志をはじめ
様々なジャンルの音楽家・画家等と即興のライブを行っている。
ソロ活動の他に「ponderosa」「totoとGOMESS」「とととちわ!」
「ス薔薇式セッションバンド」としても活動中。
twitter : https://twitter.com/totonote
instagram:https://www.instagram.com/totonote
special Guest:
Artmans(MC ATOM+Reo Matsumoto)
ARTMANSはラップアーティストATOM(SUIKA)とHandpan奏者、ビートメイカーのREO MATSUMOTO(松本族)によるヒップホップグループ。 2014年にオーストラリアはメルボルンの路上で出会い音楽性の共感から製作をスタート。 日本にてSUIKAというヒップホップグループで活動しているATOMのラップは日本語であるにも関わらずグルーヴのあるラップと聴いたモノに安らぎを与える声からメルボルンローカルに多くのヘッズを抱え、高い評価を得ている。 ビートメーカーのREO MATSUMOTOはビートボックスの世界大会に2度出演経験があり、自身のバンド松本族ではハンガリーで行われるヨーロッパ最大のサイケデリックトランスフェスティバルの一つ、OZORA Festival に3度出演し、OZORA公式PVに音源で参加。累計1万枚以上のCDを手売りで売る。 REO MATSUMOTOの口から発せられるオーガニックなビートと不思議で綺麗な音を出すハンドパン、シンセサイザーやループを駆使し構築されるビートに、ATOMのマイナスイオンアプローチのラップは聴くモノをChill Outな世界にいざなう。 その趣向性の合致からメルボルン最大フェスティバルの一つRainbow FestivalのWhom Of Love Stageに出演。またジャンルを超えメルボルンの様々な現場でライブを行い、オルタナティブなチルアウトヒップホップとして盛況を受ける。 2018年、ファーストアルバム”ARTMANS”を発表。