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KAMINARI WORKS presents 『東京のミュージック』〜Hiroshi Takano ONEMAN〜

高野寛
高野寛
高野寛 / Hiroshi Takano
ミュージシャン
1964年生まれ。1988年ソロデビュー。
2019年までに、22枚のソロアルバムを発表(ベスト盤含む)。
最新作はデビュー30周年記念アルバム『City Folklore』(シティ・フォークロア)。
田島貴男(オリジナルラブ)との共作シングル「Winter’s tale」を初め、世代やジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも多数制作。2000年以降はpupa、GANGA ZUMBA、ナタリー・ワイズなどのバンドメンバーとしても活動。
ギタリストとしてもYMO、高橋幸宏、細野晴臣、TEI TOWA、星野源を初めとしたアーティストのライブ・録音に多数参加し、坂本龍一や宮沢和史のツアーメンバーとして延べ20カ国での演奏経験を持つ。サウンドプロデューサーとしては小泉今日子、THE BOOM、森山直太朗、GRAPEVINE、のんなど数多くのアーティストの作品を手がけている。2019年3月にはYMOトリビュートイベント『Yellow Magic Children』にバンドマスターとして参加、12月には自らミックスを手掛けたライブ盤『Yellow Magic Children #1』がリリースされた。
2018年10月10日にデビュー30周年記念3枚組ベスト盤『Spectra』と対談集『夢の中で会えるでしょう』を同時発売。2019年10月9日には30周年を締めくくるオリジナルフルアルバム
『City Folklore』(冨田恵一プロデュース)を発売。noteでは30年を振り返る自伝的エッセイ『ずっと、音だけを追いかけてきた』を執筆。2019年1月、5月、12月と3度のホールライブを盛況のうちに終えた。
『Spectra』(2018)、『Everything is Good』(2017)、『TRIO』(2014) などのアルバムジャケット写真は自身の撮影による作品。2014年のブラジル滞在中に撮影した写真と滞在記によるフォト・エッセイ集『RIO』も刊行している。
2013年4月から京都精華大学ポピュラーカルチャー学部・音楽コース特任教授に就任、2018年4月からは同学部客員教授に就任。